EPC VIA WM8650(開梱・所感)
2011-06-02



キーボードは、こんな感じだ。WindowsCEで使用するのが前提でキー配置されてい
る感じなので、Androidで使うには、ちょっと不便かもしれない。その辺は、追っ
て調べて行こう。タッチパッドは静電式らしい。ペンとかで突いても反応しない。

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底面は、こんな感じだ。バッテリー部分は、ビス留めされた蓋が付いている。

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底面の銘板の表記にメーカー名は一切ない。

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バッテリーカバーを外してみた。バッテリーは、1,800mAh 7.4Vで、平型2セルの
リチウムイオンバッテリーだ。2線で本体に繋がっているので、充電時の温度管理
はできない(T端子がない)。充電は、涼しいところで行い、異様な発熱があったら
すぐに充電を止める等の注意は必要だろう。この手のバッテリーパックは、秋葉原
界隈なら、電子部品を扱っている店で転がっていそうなので、機会があったら探し
てみようと思う。

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購入直後のホーム画面は、こんな感じだ。「App Market」があるので、期待したん
だが、これはかなり機能制限されたものみたいで、欲しいと思うアプリを検索して
も、全然ヒットしなかった。「File Browzer」は、結構使える。こいつで、SDカー
ドにいれた、apkファイルを指定すればアプリがインストールできる。野良アプリ
なら、ガンガン入れちゃう事ができる。特筆すべきは、画面キャプチャーのアプリ
が入っている点だ。画面右上の通知領域部分で時刻表示の隣に目の形のアイコン
がある。これをクリックすれば画面をキャプチャーできる。なかなか便利だ。

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そうそう、ロケールは日本にセットされていた。でも、フォントは中華フォント。
フォントはいろいろ気になるので、別途対策が必要だ。そのためにもroot奪取が
必須なのだが、これが、非常に大変だった。


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